EASTOKLAB、荒木正比呂をアレンジャーに迎えた新曲『Lights Out』をリリース
約二年ぶりの新曲「Lights Out」の配信がスタートした。
今作は2年の制作期間にじっくりと向き合って作られたアルバムから、先行して配信されるシングル曲である。
アルバムについては年内にアナウンスされる。
「Lights Out」は、バンドとして初めてのアディショナルアレンジにUA、中村佳穂、ドレスコーズ等のアレンジやプロデュースなども手がける荒木正比呂(レミ街)を迎えて制作され、メロディーの存在感にフォーカスをあて、立体的なアレンジを組み上げている。
Vo日置は荒木正比呂が以前結成していたtigerMosと出会わなかったら、今の自分が存在しないというほどに影響を受けたと話している。
敬愛するアーティストとの制作が叶ったこの作品を、是非聴いてほしい。
<日置逸人コメント>
まだ10代だった頃、tigerMosのライブに衝撃を受け、それがキッカケとなってこのバンドが始まったといっても過言ではない。というかそう。
そんな憧れの荒木さんと関わって制作できたこの曲は、僕らの宝物です。
どうか聴いてくれた方にとっても、大切な何かになってくれたらと思っています。
個人的にはシンプルにイーストオーケラボ史上最高トラック!って気持ちですが、近い未来にリリースされるアルバムにも史上最高トラックが控えているとか…
日置逸人(Vo / SynGt)
「Lights Out」本日より配信スタート!
https://eastoklab.lnk.to/LightsOut
リリース情報
―思い出は蜃気楼のように朧げで、ふと消えてしまうー
荒木正比呂をアレンジャーに迎え、追憶の温もりをダイナミックなエレクトロサウンドで反芻
Digital Single『Lights Out』
2023年10月25日(水)Release
DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECT INC
01. Lights Out